スコーンはフードプロセッサーを使うとラクに作れる



通りすがりのブログ↓でこんな本が紹介されていました。
→http://plaza.rakuten.co.jp/homemakert/diary/200812020000/(フードプロセッサで楽々おからクッキー - 主婦たかはし、のページ)



ブログで紹介されていた通りにフープロを使ってクッキーを焼いてみたら、
本当に簡単に作れたので、他のお菓子も作ってみたくなり、
アマゾンで中古本を買ってみました。


スコーン、マフィン、クッキー、パイ、冷たいデザートなど、色々載っています。
手始めにプレーンマフィンをエンゼル型で作ってみたのですが、
生地を混ぜすぎたらしく膨らみがいまいちだったのと、
焼き上がったものをエンゼル型からうまく取り出せず、
失敗に終わりました。(味はおいしかった)

気を取り直し、スコーンに挑戦してみました。



本の作り方を参考に、レシピはネットでチョコチップ入りのものを参考にしました。
粉とバターを馴染ませるのが、ON/OFFを繰り返すだけなのでとにかくラクです。
マフィンの失敗から、牛乳を加えた後の混ぜ過ぎに注意し、今回はうまくできました。

チョコチップ入りスコーン(フープロ使用)
  • 薄力粉…200g
  • ベーキングパウダー…小さじ2
  • 砂糖…大さじ1(※生地の甘さ控えめ。甘めが良ければ大さじ2)
  • 塩…小さじ1/4
  • バター…50g
  • チョコチップ…50g
  • 牛乳…100cc

  1. オーブンを200度に余熱開始
  2. 粉類をボウルに入れ、泡立て器で混ぜ、フープロに入れる
  3. 冷蔵庫で冷やしたバターを4~5等分にして投入。ガーッガーッと小刻みにON/OFFを繰り返す。→全体がサラサラになるまで
  4. チョコチップを2~3に分けて入れ、均等になるまでガーッガーッとON/OFFする
  5. 牛乳を加えてザっと回す。(ざっくりまとまれば良い・回しすぎない)
  6. 打ち粉をした台にとってまとめ、2cmぐらいの厚みの円形に伸ばす。
  7. 8等分に切り、クッキングシートを引いた天板に乗せ、18分程焼く。


ブログで何度か紹介しているツインバードのコンベクションオーブンで焼きました。
このオーブンの天板は小さめなので、
小麦粉200gぐらいが一度に焼ける限界かな、という気がします。



こちらが数年前に買ったフードプロセッサー。
National時代のものです。
出すのが面倒でほとんど使っていなかったのですが、最近使いまくっています。
やっぱり便利です。





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加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、推定年齢23歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
調べたこと、試してみたことなどを備忘録を兼ねて書いています。
長い間更新していませんが、無料のドローソフトInkscapeのHow toサイトもやってます。