薄くなった革の色をサフィールのクリームで補色してみた

(※初回投稿2017年11月1日)

またしても使い込んだバッグが蘇りました♪


以前、黒ずんだ白の革のバッグや靴を、サフィールのレノベイティングクリームで補修したことを書きましたが、今回は色が薄くなった黒い革のバッグの補色に挑戦してみました。

※ちなみに以前の記事はこちらです。
こちらが補色前の写真です。


表面はそれほどひどく剥げてないのですが、持ち手の部分と、ファスナーを開け閉めする時に触る部分が白っぽくカサカサしています。


バイカラーですが、色剥げが目立つ黒の部分だけ補修しようと思います。

これがサフィールのレノベイティングクリーム。
黒だけなので色を悩まずに済みました。




こちらはユニバーサルレザーローション。革の汚れ落とし&保革剤です。
白い革のバッグを補修した時はレノベイティングクリームをそのまま塗ったのですが、今回はこれで薄めてから塗ってみようと思います。




クリームとローションを筆で混ぜ混ぜ。


先にベージュの部分をマスキングテープで保護したかったのですが、うまく貼れなかったので、あきらめて、そこに色が付かないように慎重に塗ることにしました。

まずは持ち手の部分を筆で塗ってみました。
クリームだけだとすぐに乾くのですが、ローションで薄めると、乾くまでしばらくかかりました。
取りあえず片面だけ塗って乾いた状態が右側、塗る前の面が左側です。いい感じに濃くなりました。


途中で日が暮れてしまい、電球の下で撮った写真なので色がおかしいですが、ファスナーより上(奥)の部分が補修前、下(手前)が補修後です。カサカサ感がなくなりました。


片面塗って乾いたら裏返して塗るという感じで全体を塗っていきました。
途中、ベージュの部分に何度か付いてしまい、焦りましたが、すぐにレザーローションを布に取って拭いたら取れました。

一晩乾かして、翌日革用の保革オイルを塗り、拭き上げた状態が、このページの一番上の写真です。
一番酷かった持ち手の部分も黒ぐろツヤツヤになりました。


仕上げ用のオイルを塗らず、乾いてから拭き上げるだけでも艶が出ます。
あまり艶々にしたくない場合はそのまま拭き上げるだけでもいいかもしれません。

今回も大成功でした♪本当に優秀なクリームです。10年以上前に買ったバッグですが、革自体はしっかりしているし、まだまだ使えそうです。
一つ不満を上げるとすれば、クリームもローションも臭いがきついこと。時間が経てば消えるのですが、すぐに使いたい時は注意が必要かもしれません。

ついでに財布も補色しました。
良く触る部分を中心に色が薄くなってきていたのですが、バッグに使った残りのクリームを筆で塗って乾かし、


コロニルのディアマントを指で塗り込んで、乾いた布で拭き上げると・・・



エナメルかと思うぐらいグロッシーに蘇りました。


ただ、一部筆跡が付いてしまいました。こういった凹凸が目立つような面は、レザーローションでしっかり薄めてから塗った方が失敗がなさそうです。


今年こそ財布を買い換えようと思っていたのに、またタイミングを逃してしまいました。

先日実家で探し物をしていたら、母が若い頃使っていたレザーバッグがゴロゴロでてきたので、補修して蘇らせようと思っています。

追記(18/2/12)
夫の靴も、縁の部分が白っぽくなってきたので補色しました。



同じようにクリームとローションを混ぜて



縁の部分を筆で塗って、余ったクリームを布に取って全体に馴染ませました。
写真では縁の周りに光が当たって白っぽく見えていますが、実際に見ると真っ黒です。
ソールの茶色の部分も一部剥げているので、そちらはアドベースで塗ってみようかと思っています。



もうずいぶんくたびれてきたのですが、歩きやすくて気に入っているみたいなので、もうしばらく延命処置を続けようと思っています。




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加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、17歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
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