あかぎれに『ズイコウ ハイドロコロイド包帯』をカットして使う

(※初回投稿2018年1月26日)

コスパ最高 ズイコウ ハイドロコロイド包帯

去年の冬の終わりにあかぎれ対策に使ってみたら良かったので、今年パックリ割れができたら投稿しようと思っていたのですが、今年はなぜか手が荒れません。
が、タイミング良く(?)紙で指を切ったので投稿します。

使ったのはこれです。
『ズイコウ ハイドロコロイド包帯』





必要な大きさに切って使います。







そのままでは端がめくたりゴミが付いたりして不快なので、上から絆創膏を巻きます。




私は夕食後の炊事とお風呂を済ませた後に貼って、翌日の夕飯の支度前に剥がすようにしています。
水に強い丈夫な絆創膏を使えばお風呂も水仕事も耐えられるのですが(関節は剥がれやすいです)、貼りっぱなしでお米を研いだりするのは何となく気持ち悪いので剥がしています。
2~3日繰り返せば完治します。

結構べったりくっつくので、剥がすときは流水を掛けながらそおーっと剥がします。
キズパワーパッドよりベタベタして剥がしにくい印象です。
ですが、コスパはこちらの方が素晴らしいです。


今までに試したあかぎれ対策

毎年悩まされるあかぎれのパックリ割れには、これまでに色々試してきました。

ケアリーヴの『クリア&防水』
名前が変わってしまったのですが、同じ製品だと思われるものがこちら。
貼っている事を忘れるくらい違和感がなく、水にも強いので、張る場所にもよりますが、2~3日貼りっぱなしでも大丈夫でした。
(関連記事:メディクイックとヒビケアとケアリーヴ


ワセリン+防水フィルム
湿潤療法でワセリンを塗ってからサランラップを巻くというのがありますが、ラップの替わりになるかなと思って「防水フィルム」なるものを試してみたのです。
が・・・ワセリンのせいで剥がれてしまうのでいまいちでした。(防水フィルム自体は良い製品だと思います。)
でも一晩貼って寝るだけでも効果あるので、結局全部使い切りました。
(関連記事:あかぎれ対策に「防水フィルム」を使ってみた



マリーゴールド
これは治療ではなく予防ですが、こまめにゴム手袋を付けるというシンプルな方法。
少しの皿洗いでもこまめに手袋をはめるためには、ストレスなく着脱できるものが必要になりますが、マリーゴールドというゴム手袋が、使いやすくておすすめです。
天然ゴム素材なので柔らかいし、中が綿パイルになっているのでサラッとしていて蒸れにくく、着脱しやすいのです。
いつ破れてもいいように常に3双ぐらいストックしています。
(関連記事:噂のマリーゴールドを使ってみた(手荒れ対策)

★ドラッグストアであまり見かけないのですが、最近近所にできたクスリのアオキには売ってました。

★現在アマゾンでもお安く出てました。(売ってないorバカ高い時があるので要注意です)
下のリンクはSサイズです。手が小さい私でも使いやすいです。


追記(22/12/6)
ズイコウのハイドロコロイドがアマゾンで取り扱いがなくなったので、別の物に乗り換えました。まあまあいい感じです。


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はじめまして。
加齢に怯える団塊ジュニアです。
同世代の夫と、推定年齢23歳のヒョウモントカゲモドキ(♂)と暮らしています。
調べたこと、試してみたことなどを備忘録を兼ねて書いています。
長い間更新していませんが、無料のドローソフトInkscapeのHow toサイトもやってます。